とまきさん  間質性肺炎

 

【とまきさんより経過報告を頂きました。】

お久しぶりです。お元気ですか、とまきです。
体験記を投稿させて頂いてから 早いもので1年以上が過ぎました。その後を投稿させていただきます。

もう半年前から間質性肺炎に関係する漢方薬を飲まなくてよくなりました。
肺は間質性肺炎の独特の音もなく 今は肺いっぱい空気が入っています。

一番悪い時の体重は36キロでした。が 今は体重も41キロになりました。高血圧も正常になりました。巻爪も元に戻れました。肝臓の数値も元に戻りました。いろいろな所が元に戻ってきています。

今はもう5キロ体重を増やす事 免疫力をつける漢方が処方されています。
体重を増やすのにいろいろな食べ物に挑戦しています。スープ用の漢方薬も処方してもらっています。  

また経過を皆様にご報告いたします。 とまき

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'05.07.16

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病名:間質性肺炎
病歴:1年と数ヶ月
性別:女性
年齢:50代半

しーどさん始めましてとまきです。私の体験をお話したいと思うと同時に病気と真すぐ向き合いたいと思いこのページにたどり着きました。少しでもお役に立てばと思います。

とまき 50代半

間質性肺炎と診断されてから中医漢方でこの1年と数ヶ月どのように治療してきたかその治療を大まかにお話します。

私が2001年にシンガポールに来た時は高血圧という生活習慣病だけでした。2年目も同じように毎月お薬をもらいに通 っておりました。ただ体重が少しずつ減っていくことをいつもお話するのですが、お医者さんは「この国だから太る人もいれば痩せる人もいる。貴女は痩せる人でしょう。」と言われていました。

さすがに「40キロ(元々体重が50K以上ありました。)になったので すが…。」とお話すると「40キロをきったら検査しましょう。」との事。余り関心がなかったよ うです。この医師の専門は呼吸器でした。

昨年呼吸困難に陥ってレントゲンを取った時は、すりガラス状の白い肺がほとんどで、3分の1残ればいいと言われ、何の説明もなく渡された紙に「間質性肺炎」と書いてあ りました。その医師は直ぐ帰国となり、次の医師もやはり専門が呼吸器でした。判断 は前の医師と同じでした。

私は西洋医学の検査もせず、お薬も飲まず、中国医学でと思いましたので2〜3日後に中医漢方医に治療を受け始めました。

2001年 にはレントゲンも取っていますが肺は何も問題はありませんでした。1年足らずでどう体 が変わっていったのかは分かりません。でも気が付いた時にはもう「間質性肺炎」になっていたのです。

日本でも毎月のようにお薬をもらいに通っていましたし、心電図、胸の音について何も言われた事はありません。あるとしたら本当に軽い気管支拡張症でした。それも しいて言えばというものでした。たいした事はなかったようです。

西洋医学に頼らず(3カ月に一度のレントゲン、血液検査は西洋医学に頼っていま す) 中医漢方で本当に良くなるのか?と疑問をもたれる方はいらっしゃると思います。でも私の場合はこれでよかったと今も思います。

中医漢方医の治療内容ですが、最初に余りにも体力がなかったので、体力をつける漢方薬(煎じ薬)に貧血が凄かったのでそれを治すところから始まりました。

その煎じ薬を家で煎じている時、私はとても肺が気持ちよく呼吸が楽でした。しかし家族は臭いと感じていました。一日3回飲むのですがとても美味しいのです。先生にそのお話をしますと体が必要としているときは美味しく感じると話してくださいました。

美味しい漢方はそれから1年以上続くことになります。

■ 肺の力をつける漢方薬

■ 肺にうるおいを与える漢方薬

■ 肺の線維化した部分を痰とともに出す漢方薬
   (ゆで卵の白身のような物が出てきます。ほんの少しずつですが)

■ 咳と痰を少なくしていく漢方薬

■  体力をつけ漢方薬と同時に運動もする事
   (運動は歩く事ですが気功の呼吸方を取り入れています。鼻で吸って口で吐く方法です)

漢方薬の名前はわかりません。今は鍼治療と粉薬の漢方薬が中心になりました。

この1年、体力をつける為いろいろな食べ物にも挑戦しています。今書いた漢方薬は順番に進められたのではなく、戻ったり進んだりして今があります。

私が中医漢方を選んだのはいろいろわけあります。まず、2年程通っていたお医者様に疑問を持った事と 「3分の1肺が残れば生きていける。すぐ帰って入院手術。」と言う言葉でした。手術をして元気になれるとは思わなかった、しその時飛行機に乗って日本へ帰るだけの体力もなかったし…。 『肺を取らなければ元に戻る事もあるかも???。』と思いました。

レントゲンを見せられた時、すぐ、死を覚悟しました。『どうせ死ぬなら主人のそばで』と考えたのです。 そうして選んだのが中医漢方でした。 私も日本でしたらどう判断したか分かりませんが、もっと重く考えていたと思います。物事を気楽に考える性格も良かったのかもしれません。投稿し始めた頃に、初めて間質性肺炎について知りたいと思ったのです。 しーどさんのページの皆さんが明るく前向きで病気と戦っていらっしゃる事に驚きました。こうして皆さんとお話していますと勇気ずけられます。有難うございます。

皆さんそれぞれ色んな方法がおありだと思います。ご自分にあった方法にめぐり合われる事を願っています。私も全快まで頑張ります。 


'04.04.21(加筆しました'04.04.30)

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